フライゴンアギルダーヨノワール
フライゴンアギルダーヨノワール
フライゴンアギルダーヨノワール
今朝、Pokémon US National Championships(アメリカの全国大会)の配信を見ていたらやばいデッキが勝ち残っていて驚きました。

そのデッキはというと… “ フライゴン ”

見てた感じポケモンは フライゴンアギルダーヨノワールミュウツーEX。

自分が見ていた対戦は イベダークダストvsアギフライヨノワ だったのですが

アギルダーがなぐってドロンで相手バトル場にダメージを与えつつどくマヒにし、フライゴンが前に出てきて特性でダメージを重ね、ヨノワールの特性でダメカンを操作しサイドを取っていくっていう動きで

相手からするとフライゴンの特性すなのかんごくやヨノワールの特性くろいてを封じるためにダストダスを出したいが、ダストダスをたてるとケルディオEXの特性かけつけるを封じてしまうことになり毒マヒの突破口をなくしてしまう。そもそもヤブクロンを場に出してしまうとフライゴンの特性でダメージが重んでしまいヨノワールの特性で倒されてしまう。

嫌なデッキですね。

状態異常の突破口として代表的なものはケルディオEXの他に ポケモンいれかえ や ビリジオンEX などがあるのですが、世界環境の中心にいるイベダークダストの多くがケルディオEXや些細なものに任せているので、そういった環境を読んでのデッキ選択なのでしょう。


対戦はというと、マッチ戦で

1戦目 イベルタル側がケルディオで駆けつけ逃げるで粘るもケルディオがヨノワで処理され、フライゴン側がアギルダー途切れで怪しくなるもトップニコ玉ミュウツーEXでとどめ。

2戦目 初ターン、ナックラーたんがタチ毒死で終了。ハンドにはフライゴミが3体(笑)

3戦目 フライゴン側がミュウツーを壁としてる間に場を整え、後は初戦と同じようにケルディオを優先的に処理して勝ち。


自分もフライゴンのデッキは色々と考え遊んでいたのですが、大型公式大会で使おうとは思いませんでした。

だから今朝このデッキが勝ち残っているのを見た時は非常に驚き、よく考え見直してみると可能性のあるカードはまだまだあるのだなーと思わされました(小並感)

ポケモンカードって奥が深いですね。


おわり。

コメント

ツル
2014年7月6日18:09

非常に面白いデッキ選択でしたね。ポケモンカードは奥深し!

endeavor
2014年7月6日20:46

フライゴンはトロピカルビーチとかなり相性いいんですよね。
世界大会ではトロピカルビーチが使えるので注目のデッキです。

ろむざーど
2014年7月19日18:47

>ツルさん

自分も面白いデッキ好きなんで、もっと色々考えてみたいです。

ろむざーど
2014年7月19日18:48

>endeavorさん

世界レギュはビーチが使えるってのも面白いところですよね。
色々注目してみたいです。

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